- 菅原千佳
【“家”とはなにか?を考える】
みなさんは考えたことがありますか?
“家”とはなんなのか

一般的な意味は、想像する通り。
『人が住むための建物、住まい』
それとは別に、それぞれが
自分にとっての“家”の定義やイメージを持っているように思います。
だからこそ、
基本的な外装・内装などを含めた物質的な家のあり方はもちろん
インテリア、エクステリアなどを含めた家の活かし方は
三者三様、十人十色。
一方で共通するのは、“家”を創る方々の
安全に居たい気持ち、安心したい気持ち、ワクワクなど
その人生にかける期待が織り込まれているという点ではないかなと感じます。



そう考えると、“家”と向き合うことは
自分の人生と向き合うことに繋がっていくのだなと
“家”の存在の大きさに気づきます。
普段何気なくふれている物や言葉を
自分なりに定義すること、
自分にとっての定義を明確にすることは
人生を彩る大きなきっかけになります。
自分にとって“家”とはなんなのか?
そう思い巡らせてみると
何かヒントや発見があるかもしれません!
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